挫折とは

こんにちは、小牧ゆうです!

 

みなさんは夢を持っていますか?

 

今は無くても、夢を持っていた時期はあったと思います。

 

子供のころ、若いころは何でも叶うと思い込み、

壮大な夢を持っていたでしょう。

 

ボクも「お笑い芸人になる」って夢を持っていました。

 

小学生時代、エンタの神様世代でした。

 

人を笑わせるお笑い芸人という仕事に強い憧れを抱き、

 

「絶対将来はお笑い芸人になって多くの人を笑わせてやる」って

 

卒業文集に書いたほどでした。

 

しかし、引っ込み思案な性格と同じ夢を持つ同士と比べてしまい、

高校の時にその夢を断念しました。

 

心の中には「人を笑わせられる人間になりたい」という熱は残っているものの、残酷なことに笑いの才能は皆無でした。

 

話をしても、一発ギャグをしても周りを一瞬で凍らせてしまうのです。

 

挫折です。

 

ボクの話を一例に出しましたが、夢を持ってた大半の人は同じような感じで挫折してきたのではないでしょうか。

 

挫折って、思う以上に重い状況でなるものではなく、気づいたらなってるものではないかとおもいます。

 

けど、ボクはくすぶってます。

 

まだ自分には人を笑わせる人間になるチャンスはあるんじゃないかと。

 

夢は想像以上に簡単に消えますが、それに再び火を灯すのも自分なのです。

 

まだボクは諦めきれない。